【食】朝食はゆるくカルテスエッセン
おはようございます、ニコルです。
出来る限り1日1投稿を目指しています!
というわけで、モチベーションの高いうちに今日の気付きをポスト。
カルテスエッセンって知っていますか?
ドイツ語で「冷たい食事」の意味で、特に火を使わない夕食を指すそう。
私は「365日のとっておき家事」の凛花さんの記事で知りました。
ライ麦パン、スライスした野菜、ソーセージやハム、チーズ。
これって何かに似てませんか?
そう、朝ごはん!
夕食ではあったかいご飯やお味噌汁が飲みたいけれど、忙しい朝にはぴったり。
一人暮らしは朝食を抜きがち
1人暮らしを始めて今年で10年目、社会人になって4年目。
朝時間の貴重さを、ますます実感する今日この頃。
ギリギリまでベッドの中でぬくぬくしたい日もあれば、仕事の詰めをしていることもあります。そんな時、どうしても朝ごはんを抜きがちに。
ただ朝食を抜くと低血糖状態のまま午前中の仕事に向かうことに。
もちろん脳はエネルギー不足のため集中力や効率性は低下します。
また長時間の低血糖が続いた後に食事をすると、急激に血糖が上昇。
長期的には体の負担にもなります。
分かっていても、朝からご飯を作る時間を捻出するのは難しく、蔑ろにしていました。
朝からご飯をつくる必要はない
そんな私の、最近の定番朝ごはんはこんな感じ。
主食:パンorグラノーラ
主菜:蒸野菜(夕食の残り)
副菜:青汁入りバナナジュース
気持ちに余裕があるときはパンを焼いたり、蒸野菜を温めたりするけれど、基本的には冷えたままでも美味しくいただけます。
ざっくりメニューが決まっていると、迷う時間もなくなって、朝起きてすぐ準備できるという副効果もありました。
課題はたんぱく質が少ないこと。今は意識的に昼食、夕食でカバーするようにしています。
朝ごはんに、ゆるくカルテスエッセン、いかがですか?
Be free, be happy:)